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    まいこちゃんの演奏会

    • 2010.07.05 Monday
    • 10:41
    JUGEMテーマ:日記・一般
     昨日7月4日はアメリカの独立記念日でしたが、私は友人Tメグとオサムと3人で共通の友人まいこちゃんの所属する横浜シティ・フィルハーモニック第49回定期演奏会に行ってきました。
     会場は横浜みなとみらいホールの大ホール。ちょっとしたトラブルで到着が開演時間を僅かに過ぎてしまいましたが、ぎりぎりで最初の演奏に間に合いました。
     実はまいこちゃんがヴァイオリンをやっていてオーケストラに所属しているなんて最近になるまで全然知らなかったので、いつもと違うまいこちゃんの姿を見ることができて新鮮な驚きがありました。
     演奏された音楽は以下の通り。
    ボロディンの交響的絵画「中央アジアの草原にて」、交響曲 第3番「未完成」
    リムスキー・コルサコフの交響組曲「シェへレザード」1〜4楽章
    (好きな曲だったのでよかった〜。)
     
     まいこちゃんには失礼ですが、思っていたよりも演奏がすばらしく、座席も前から2列目でしたので迫力のある音で、十分に満喫できました。
    会場も多くの聴衆でいっぱいでアマのオケということもあって暖かい雰囲気に包まれていました。
    こういう風に音楽に携わることができるまいこちゃんがうらやましく思えました。私は楽器は何一つ演奏できず、音楽といえばせいぜいカラオケで唸るくらいですからね〜。(音楽ってすばらしい!あ〜、小さいときにピアノを続けておけばよかった。)

     演奏後は3人で、米の独立記念日ということで、近くにあったハードロックカフェでバッファローチキンとハンバーガーを食してきました。

     ということで、昨日は稽古を忘れ、久々にいい休日を過ごすことができました。:)

    フレデリック・ショパン生誕200周年

    • 2010.06.04 Friday
    • 09:59
    JUGEMテーマ:日記・一般
     前回マーラーの生誕150周年について触れましたが、何と今年はポーランド出身の音楽家ショパンの生誕200周年にもあたるそうです。(ただしその出生については1809年とする異説あり)
    ショパンは有名で日本でも人気がありますよね。私も何枚かCDを持っています。
     彼はポーランド出身なんですが父親はポーランドに招かれ後に帰化したフランス人です。(母親はポーランド人) 彼が亡くなったのもパリです。
     ポーランドにはショパンゆかりの観光スポットが多くありますので、機会があれば訪れるのも面白いと思いますよ。
     ちなみにショパン国際ピアノコンクールという有名なピアノコンクールがありますが、それに日本人として初めて出場し特別聴衆賞をもらった原智恵子というピアニストがいました。彼女は私の大事な友人の一人であるR君の祖母にあたります。
     彼女は伝説的なピアニストでしたが、このショパンコンクールではすばらしい演奏にもかかわらず15位という不可解な結果に聴衆が激怒し、暴動にまで発展してしまったということです。それで事態を収拾させるために特例として特別聴衆賞を与えることにしたそうです。日本ではあまり知られていませんがヨーロッパでは知名度は高く、演奏にも高い評価を得ています。 私の友人もすごい祖母を持ったものです。

    今、東京信濃町の民音音楽博物館でショパン生誕200年展が催されています。7月11日までということですので、私も行きたいと思います。

    詳細は下記のアドレスを参照してください。
    http://museum.min-on.or.jp/top.html


    また原智恵子さんの公式ホームページも紹介しておきます。
    http://columbia.jp/~chieko/

    グスタフ・マーラー生誕150周年

    • 2010.05.27 Thursday
    • 12:03
    JUGEMテーマ:日記・一般
     マーラーは私の好きな音楽家の一人ですが、今年が生誕150周年にあたるということを先ほど知りました。 私は彼の交響曲しか知りませんが、その壮大さ、迫力、深さに非常に魅かれます。重いという人もいますが、そこがまたいいところでもあると思っています。
     個人的に好きなのは1番、2番、6番ですが、オーケストラや指揮者によってかなり変わるので(他の音楽家の曲もそうですが)、聞き比べて行きたいと思っています。
     ちなみに、知らなかったのですが、生まれたのは現在のチェコのカリシュチェというところだそうです。

    神からの贈り物

    • 2010.01.27 Wednesday
    • 16:54
    JUGEMテーマ:日記・一般
     ここ数年外国のオーディション番組で、それまで全く平凡で無名だった人が一夜にして有名歌手へと変身していますよね。スーザン・ボイル、ポール・ボッツ、また、当時6才という幼いコニー・タルボット、10代のビアンカ・ライアンやチャリス・ペンペンコ等々。
     彼女らの声を聞くとその素晴らしさに圧倒されてしまいます。彼女らは特に専門的に勉強したわけではなく(ポール・ボッツさんはアマチュアのオペラ劇団に属していたりボイストレーニングを受けていたようですが)、持って生まれた才能だけであのような素晴らしい美声が出せるんですよね。これはもう神からの贈り物とでも言うべきです。いくら練習しても美声にはまずならないですよね。(天才と言われるイチローやカカだって相当の練習があってあれほどの結果を残してきたんだと思います。)
    歌に関してはより才能がものをいうと思います。あ〜、私も才能があるならば音楽家になりたかったな〜。
     
     
     

    A Night at Milkywave in Kawagoe

    • 2009.08.31 Monday
    • 09:29
    JUGEMテーマ:日記・一般
     以前紹介したNYのビンセント・ヘリング カルテットの演奏を昨晩聴いてきました。
    彼のアルトサックスの音を聴いて久々に鳥肌がたちました。とにかく音量が豊かで、それも無理なく軽く吹いているので心地いい音なんですよね。友人であるドラムの小林さん、ベースのエシエットさん、ピアノのジルさん、みな素晴らしかったです。NY時代が蘇ってきましたね。
    小林さんのおかげで休憩時間に楽屋でメンバーたちと話もでき楽しかったですね。ビンセントさんは私をNYの私の自宅まで送っていってくれたことは覚えていませんでしたが、相変わらず気さくな感じだったので安心しました。最近はヨーロッパでの演奏が多いらしく、今度はNYかヨーロッパで会おうって話になりました。友人の小林さんも変わらず元気そうでしたが、ああいうメンバーを日本に連れてこれるのも彼がNYのストリートから多くの優れたジャズメンたちと出会い絆を深め、また腕を上げてきたからこそなんですよね。すごいです。ジャズと剣道とジャンルは違いますが、彼のこういった活躍はいい刺激になりますね。

    ビンセント・ヘリングさん



    左からドラムの小林陽一さん、ピアノのジル・ムキャロンさん、ポーランドの女性剣士アリツィア

    NY Jazz in Japan

    • 2009.07.12 Sunday
    • 22:10
    JUGEMテーマ:日記・一般
      友人のジャズドラマーの小林さんから連絡が来ました。8月に私の好きなジャズミュージシャンの一人のアルトサックス奏者ビンセント・ハーリングが来日するとのこと。
     NYで彼のライブに何度も足を運びました。彼のアルトの音はちょっと日本人には出せない音です。太く豊かで迫力があって安定感のあるサウンドです。予定さえ合えば何としても聴きに行きたいですね。彼は性格も気さくでフレンドリーです。いつかライブの後で当時の28Stのアパートまで車で送ってくれたこともありました。今や世界的に活躍している彼ですが、、今でも気さくなままであって欲しいですね。
    まだ、行けるかどうかはっきりわかりませんが、会えることを祈っています。そしてNYのJazzを久々に楽しみたいですね〜。

    ピッコロヴァイオリン奏者 グレゴリー・セデフ Grigory Sedukh -Piccolo Violin-

    • 2009.06.29 Monday
    • 11:25
    JUGEMテーマ:日記・一般
     28日に上野公園内の奏楽堂にてピッコロヴァイオリン奏者 グレゴリー・セデフ氏のコンサートが開かれました。お馴染みTinkuさんのパパが主催する「ちきゅう市民クラブ」もこのコンサートに協力している関係で私もこのコンサートの招待されました。
     ピアノの斉藤雅広氏との演奏は殆どが有名な曲でしたので馴染みやすく、また演奏自体もすばらしいものでした。斉藤氏のトークもおもしろく会場の雰囲気を和らげてくれました。コンサート終了後楽屋に招かれセデフ氏と直接話すことが出来ました。イリーナはロシア語も完璧に話すので、特に打ち解けて話していました。
    気取らずカジュアルながら質の良い音楽で心地よい日曜の夕べを過ごさせてくれたセデフ氏と斉藤氏に感謝です。

    あなたが最初に買った洋楽のレコードは何ですか?

    • 2009.05.20 Wednesday
    • 09:23
    JUGEMテーマ:日記・一般
     1ヶ月くらい前になりますが、元カーペンターズのリチャード・カーペンターが来日し日本のテレビ番組に出演していました。カーペンターズ結成40周年を記念しての来日だったようですが、もう40年にもなるんだなと感慨深いものがありました。
     何を隠そう、カーペンターズは私が最初に洋楽のレコードを買ったアーティストなんです。私が11歳のときだったと思います。それ以来色々な洋楽に目覚めていきましたが、「あんな甘ったるいの聴くの?」なんて批判されながらも常に好きなアーティストであり続けています。カレンの美しい低音を聞く度に、自分の中の純粋な感性がよみがえってくるのを感じることができるんですよね。カレンの突然の死で活動を終了せざるをえなくなってしまったのは今でも心から残念に思います。
     ちなみに私が好きな曲は「close to you」、「we've only just begun」、「I won't last a day without you」、「Solitaire」、「I need to be in love」、などですが、知人のチェリスト溝口肇さんも「I need to be in love」を気に入っているようで、彼自身のアルバム「Yours」の中に収録しています。(この溝口さんの作品もすばらしいですよ。推薦いたします。)
     ただ、残念なことに、カレンの音域が広すぎてカーペンターズの曲をカラオケで歌うのは難しいんですよね。また音域が大丈夫でもしっかりとした歌唱力がないと彼らの曲は歌いこなせません。
     あと最後に一言。彼らの楽曲のいくつかに邦題がついていますが、なんかしっくりこないのでやめてもらいたいです。

    逝ってしまった忌野清志郎

    • 2009.05.04 Monday
    • 09:29
    JUGEMテーマ:日記・一般
     また芸能界ネタで恐縮ですけど、このことは書かずにはおけません。
     忌野清志郎が逝ってしまいました。すごいファンということではなかったですけど、我々の年代では欠かすことのできない存在でした。まだカラオケが一般的になっていなかった高校生活の中でよく「雨上がりの夜空に」 をみんなでオケなしで熱唱したことが忘れられません。盛り上がるときは必ずこの曲でした。権力や権威に対する反骨精神、子供や家族への暖かいまなざし、そして愛や平和を唱えた日本では稀有なロックミュージシャンでした。
     清志郎、ちょっとはえーよ。もっともっと叫んでいて欲しかった!
    「みんな愛し合ってるか〜い!」

    合掌

    ポーランドで日本の歌を紹介

    • 2008.10.24 Friday
    • 15:46
    JUGEMテーマ:日記・一般
    昨年オペラコンサートを開き、本ブログでも紹介したジョー・シンショーの強い希望で来年ポーランドで日本の歌を紹介するチャリティコンサートを計画しています。そのための下見ということで来月またまたポーランドを訪れます。
    古くからの日本の歌やイタリアンオペラ、そして演歌も入れようという大胆な試みですが、このチャリテイコンサート成功のために私も一肌脱ぎたいと思っています。
    今後は、剣道はもちろん日本ポーランドの相互の文化交流活動を活発にやっていくつもりですが、これはその第一弾ですね。
    MRシンショーは年齢を感じさせない人ですので、今回の旅でまたいい刺激をいただけるものと期待しています。

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