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    侮れないニューヨークワイン!

    • 2013.10.31 Thursday
    • 16:24
    JUGEMテーマ:日記・一般
     ニューヨーク時代の友人がニューヨークワインを日本に広めようとビジネスを始めた。
    私もニューヨーク在住時代からわりと飲んでいたのでその質の良さは知っていたが、昨日前述の友人主催の試飲会に招待され、それを再認識することとなった。
     まだ日本では馴染みの少ないニューヨークワインだが、ぜひ試されることをお薦めする。
    彼のウェブサイト(GO-TO WINE)
    http://gotowine.jp/

     
     

    国家の暴走

    • 2013.10.29 Tuesday
    • 12:25
    JUGEMテーマ:日記・一般
     国家論を説くつもりはないが、(第一、説くほど学がない)近代からの歴史を見れば、しばしば国家はあたかも一人の人間のように一人歩きし、その中にいる人々の意思とは裏腹に暴走し、人々に悲劇をもたらしてきた。
     我々は、この暴走は一種の病のようなもので再発する傾向があることを知っておくべきだ。
    そして、その再発力は思った以上に強く、それを防ぐために予防注射や抗生物質が作られるが、これらが効かなくなってしまうこともある。(どうやら最近再発の兆候が見られるようだ。)
     
     人がいて、そして家ができる。家があって人があるのではない。人が先なのである。
    家があっても人がいなければその家は朽ち果てていく。
    立派な家があっても人が不健康ならばその家は汚れていく。

    みのもんたの釈明会見

    • 2013.10.28 Monday
    • 07:49
    JUGEMテーマ:日記・一般
     釈明会見で息子の不祥事のことばかり語っていたが、自身の不祥事(セクハラ疑惑)はなぜしっかり語らぬ?ビデオにしっかりと出ているのに笑いながら簡単に説明したのでは釈明にならない。それにバラエティには今後も出演するというのでは、彼にとっては痛くもかゆくもないと思うが、、、。

    「理合」の変化

    • 2013.10.26 Saturday
    • 22:38
    JUGEMテーマ:日記・一般
     剣道では昔からよく「理合」もしくは「理法」という言葉を口にしますが、最近言われている「理合」は当てるためのそれになっていませんか?
    本来の内容が変化し、聞いたことのない内容が「理合」として一般化していくと心配しているのは私だけでしょうか?

    興味深かった 白熱教室海外版 オックスフォード白熱教室 第3回「隠れた数学者たち」

    • 2013.10.24 Thursday
    • 17:58
    JUGEMテーマ:日記・一般
     NHKの白熱教室海外版 オックスフォード白熱教室 第3回「隠れた数学者たち」は実に面白かった。
     オックスフォード大の教授は言った。
    「創作的な行為とは、あらゆる可能性の中から何かを選ぶ事だ
     うーん、急所をついた言葉だ。
    数学とか芸術とかという分類は、便宜上の分類であり、全く別のものではない。それどころか全く同じものになることもある。
     私のやりたい創作活動は、時おり剣道という名になるが、また時には別の名前になることもある。名前の違いは私にはあまり意味を持たない。私にとっては同一の「私の創作活動」なのである。

    世界を見据えた大会を

    • 2013.10.22 Tuesday
    • 11:44
    JUGEMテーマ:日記・一般
     箱根駅伝は正月には欠かせない国民的スポーツ行事になっていますが、そのあり方を再考する必要があると思います。
    元々は世界で活躍選手を輩出しようと作られた大会のはずですが、今ではこの大会があまりにも学生長距離ランナーにとって絶対的なものになってしまっているため、世界での活躍というよりは、この大会で勝つことだけが目的になっていないでしょうか?
     箱根に出るためにそして勝つために 体を酷使し、体にダメージを受ける選手が多いと聞きます。シード校以外は予選会もあるのでもっと過酷でしょう。そのため最近は箱根で活躍した選手がその後世界で活躍していません。 今世界で通用する男子長距離ランナーはいますか?
    箱根はその原点に戻り、世界を見据えた大会にならないといけません。これは長距離走だけでなく野球やバレーボールなどの他のスポーツについても言えるでしょう。
     その点サッカーだけは比較的上手くやっている気がします。世界を目指して、学校の部活ではなくクラブに所属する生徒も増えていますし、また高校の指導者の多くも世界を目指した指導を主眼にする人が多くなっていると聞きます。
     前から言われていますが、10代であまりに体を酷使しないよう、学校スポーツ界の改革を急がなければいけません。
     
     
     

    甘く見てはいけない外国語(英語)習得

    • 2013.10.21 Monday
    • 21:45
    JUGEMテーマ:日記・一般
     以前も書きましたが、「聞き流すだけで英会話が身につく」とか「英語が簡単にペラペラになる」とか世間で言われていますが、そんなに甘く見ないで欲しいですね。(初級者ではなく、中級程度のレベルの人であれば、「聞き流すだけ」という教材も有効かもしれませんが、、)
    「身につく」とか「ペラペラ」というのはどのレベルを言っているんでしょうか?
     一般的に言って、一度日本語を母語としてインプットしてしまった英語初級者の大人が日常生活でほぼ問題なく喋れるようになるのはそんなに簡単ではありません。 ではものすごい難しいのかと言えば、そうでもありません。
     要は、世間で今言われているほど楽に身につくわけではありませんが、少しでもいいから毎日コツコツやっていけば決して難しくはないということです。
    英会話をやりたいと言う人は多いのですが、どうもその辺りがよくわかっていない人が最近多いようです。毎日やらずに「上手くならない」と文句言う人がいますが、当たり前の話です。頻繁に勉強していくのは、講師はそのいい方法をアドバイスする必要はありますが、結局は自身の責任です。
    これから英語を勉強する方は、強い決心を持って臨んでいただきたいと思います。



     

    浅田真央の挑戦

    • 2013.10.20 Sunday
    • 19:38
    JUGEMテーマ:日記・一般
     浅田真央選手のソチオリンピックへの挑戦に注目しています。そして応援しています。
    彼女の前回のオリンピックでのキム・ヨナ選手との勝負は「巌流島」の戦いとでも言うべき世紀の決戦でした。
    この決戦に敗れた彼女のショックは相当に大きかったのは間違いありません。
    私はフィギュアスケートは門外漢ですが、彼女がその後以前のように簡単にトリプルアクセルが飛べなくなったのは、体の変化もあるでしょうがこの精神的なショックが大きく影響しているのではと思っていました。
    そしてそのまま以前のような絶対的な輝きをおそらく取り戻せないだろうとさえ思っていました。
     ところがです。最近の彼女の演技を見ていると、その悪いシナリオが雲散霧消するのではと思えてきました。
    まだ完全とは言えませんがジャンプが安定してきて、表現力は以前よりも格段に増し、新たな「浅田真央」になりつつあるようです。何よりも表情に困難を乗り越えてきた自信と力強さが感じられます。
     これはすごいことです。敗戦のショックそして母親を亡くしたショックからよくここまでもってこれたものです。あの若い子のどこにそんな力があるのでしょうか?
    とは言ってもまだ完全とは言い切れないし、仮にそうなってもキム・ヨナに勝てるかどうかわかりません。でもここまできたなら、以前のようなじにジャンプの安定感を取り戻しぜひ勝って欲しい!!心から彼女を応援します!
     

    中学校での講演会再び

    • 2013.10.20 Sunday
    • 17:14
    JUGEMテーマ:日記・一般
     先週F中学校で講演する機会を再びいただきました。
    前回の講演会が時間が足りずまとまりにかけてしまった経験から今回は内容をかなり絞り込んだので、ちょうどいい長さ(生徒との質疑応答もできました)で終えることができました。 一安心。
     演題は「外に出よう。−枠にとらわれない生き方をー」でしたが、要は、社会や自分の中にある枠にとらわれず色々な事を経験し人生を創造的に生きようということを私の経験を交えて伝えようとしたわけです。
     しかし、中学生に伝えると言いましたが、実際は自分自身にも語っているといった方が正しいのかもしれません。私自身もこれからの人生をもっと創造的に生きていきたい。そうしなければいけないと強く思っているからです。
     剣道も私にとってはこの創造的に生きることの一つです。剣道は伝統文化であり、「形」の文化とも言えますが、実は創造的なものです。少なくとも私にはそうです。この世界ではよく「守破離」と言われますが、最後の「離」が創造に当たると思うかもしれませんが、実は「守」も「破」も実は創造なのです。私はそう思います。
     剣道は私の創造活動の一つですが、私の中にある他の分野も含めて、総合的に人生を創造して行こうというのがこれからの私が成し遂げなくてはならない使命だと思っています。

    やなせたかしさんの名言

    • 2013.10.17 Thursday
    • 08:49
    JUGEMテーマ:日記・一般
     「アンパンマン」の作者やなせたかしさんがご逝去された。94歳という長寿だった。
    私は「アンパンマン」世代ではないし、子供もいないので殆どと言っていいほど「アンパンマン」やなせたかしさんのことを知らなかった。
    今回の報道の際も、94歳しかも死因が心不全ということだったので、これまでずっと健康で、その死も自然死に近かったのだろうと思っていたのだが、実は昔からいくつもの大病を患ってきて、自身のことを「十病人」と言っていたことを後で知った。
    驚いたのはこの後だ。
    彼は自身のこの「十病人」人生を「(正確ではないが)病気になるのは生きている証。人間は生きているからこそ病気になる。だから病気にあまり悩むことなく楽しく生きよう」と達観していたというのだ。これは深い。
     やなせたかしさんはこれ以外にも多くの名言を残している。
     彼の死はまさに大往生だった。
     彼の死を心からお悔やみ申し上げる。    合掌


     
     

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