料理研究家の園山真希絵さんは金スマ出演しなければよかったのにね〜。評判悪くしてしまったかもしれないですね。
園山さんは、「馬鹿でアホな男と知っていた」「塩谷瞬を変えたかった」「私が彼を何とかしなきゃいけない、彼を変えるには私以外では無理」「こんなに優しいのは私意外
ではお釈迦様ぐらい」などと綺麗事を言っていますが、これは彼女にとって都合のいい言い訳ですよね〜。こういった事実は多少はあったかもしれませんが二人の関係の本質ではないですよね。(本当にお釈迦さまのような慈悲深さを持っていれば今こそ塩谷とつきあって助けてあげたらいいのにね)
でもきっと話さずにはいられなかったのでしょう、ショックに揺らぐ彼女自身の自我を安定させるために、このようないい言い訳をね。
銀座の母が見事に二人の関係を言い当ててましたね。やっぱりわかっちゃうんですね〜。
「母性本能ね〜、、(あたかも母性本能はないかのようないい振りで)、母性本能っていうか要するに(園山が)惚れ込んでいたわけだ」
「どうのこうの言い訳しないで、、、、、」
「さっきは母性本能が強いって言ったけど、強くないじゃん」
「屁理屈ばっかりいってるんじゃない」 等々
まさにその通りです。この二人の関係は園山さんの話とは違い、園山さんが我を失う程に惚れ込んでいたが彼はそうでもなかったというのが事実でしょう。そして彼にふられた彼女は冷静を装っているものの実は、心境は尋常ではない状態なのです。彼女はその事実を本当は知っているのですが認めたくないのが見え見えでしたね。
園山さんが今すべきことは、この関係の本質的な事実を認め、自分も塩谷と同じく愚かだったことを認めることです。そしてそれと同時に、こういった愚かさは誰でも持っていることも認識して気持ちを楽にすべきです。私だって同じように愚かですよ。いや、もっとかもしれない。(笑)
あと言い訳や都合のいいストーリーを作ることも同様に誰もがするバカな自己防衛ですので、金スマでの発言は(褒められたものではないにしろ)、もう気にしないで、ただ同じことを繰り返さないようにするだけです。
「恋は盲目」とよく言ったものです。惚れた方の負けですね。(これ自分に言ってます)