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    石川遼の行為

    • 2011.03.31 Thursday
    • 06:59
    JUGEMテーマ:日記・一般
      石川遼選手が今季の獲得賞金全額を被災者支援のために寄付すると発表しました。
    なかなかできることではないですよね。彼は若いのにすごいことをやりますね。
    高額所得者はぜひ彼に倣って高額の寄付をしてください。

    被災地へのボランティアについて

    • 2011.03.21 Monday
    • 06:14
    JUGEMテーマ:日記・一般
     被災地や避難所で何かお手伝いしたいと考えている方は多いと思いますが、実際はかなり迷惑になることが多いという話を複数の人から聞きました。
     ネットで同様の意見がありましたので、その記事を紹介したいと思います。
    ボランティアに行く場合は、このようなこともあると認識した上で出かけたほうがいいと思います。



    モンスター・ボランティアにならないために心得ておきたいこと
     

    東日本巨大地震のあまりにもひどい被害に、被災地以外の人たちも大きなショックを受けています。日本中、いや世界中の人たちが「なんとか助けになりたい」と思っていて、すでに様々な方面でボランティア活動が開始されています。 ただ、その思いはひとつ間違うと、被災されて心底打ちのめされていらっしゃる現地の人たちの心を踏みにじってしまうこともあります。以下は、阪神大震災で被災された経験がある、西宮市議会議員・今村岳司さんのブログ3月13日の記事より。長文になりますが、一部ご紹介したいと思います。

    「悔しくて、悔しすぎて、記憶から消していたことが、いろいろ蘇ってきて辛いです。
    ひとつは、観光気分で来た自分探しボランティアの連中のこと。彼らは、人から感謝されることを楽しみにやってきただけでした。だから、汚れ仕事やしんどい仕事は何かと言い訳しながらやりませんでした。彼らで集まって楽しそうに親睦を深め合っていました。そんな彼らに『惨めな被災者』と扱われる屈辱。何日か経ったとき、避難所のリーダーが耐えきれずに怒鳴り散らして彼らを追い返してくれました。彼らがいなくなっても、彼らに受けた屈辱は消えませんでした。

    (中略)

    とにかく、自分にできることなど何もないことを受け容れることが必要です。「何かしよう」という気持ちが、本当に自己満足ではないのか、よくよく考えるべきです。政府の大規模な財政出動に理解を示すこと、増税を受け容れること、節電など、政府の呼びかけに応じて、不便を受け容れること、被災者の苛立ちや要望をただ受け容れること、プロが呼びかけるボランティアや募金に参加すること。これくらいが関の山なのです。

    『被災経験のあるあなたに訊きたいが、被災地に対して何かできることはないか』と友人に訊かれたので、こう答えました。まずは、呼ばれでもしないかぎり、絶対に被災地に行かないことです。被災地から出ようとする人、入ろうとする支援部隊や家族でアクセスはただでさえ大混乱ですから非常に邪魔です。

    統制もとられておらず装備もなく訓練も受けていない『ボランティア』はただの野次馬観光客です。何の役にも立ちません。自衛隊は、食糧から水から燃料から寝具から、全て自前で用意して出動します。しかし、手ぶらのボランティアは、被災者が食うべきものを食い、被災者が飲むべき水を飲み、被災者が寝るべきところで寝るのです。完全に現場指揮に従うのであれば、しかも生き地獄での救援活動に耐えうる技術と精神力を備えているのであれば、行ってこればいいと思います。

    次に、要請されないかぎり何も送らないことです。何が不足しているかもわからずに送られてくるものは、千羽鶴と同じゴミです。『着るものがないだろう』とボロを送られても馬鹿にされたと思うだけです。水もガスもないところにカップ麺を送られても意味ありません。現場に何が必要かを理解しているのは現場のプロだけです。『○が不足しているのでどこに送って欲しい』という呼びかけに応えるのであれば、ぜひ送ればいいと思います。

    そして、ぜったいにこちらから安否確認の通信をしないことです。安否確認したいのは被災していない側です。被災していない側が安心したいだけです。安否確認などされても被災者には何の益もありません。安否確認で電話することは、通信が復旧しきっていない情況で、被災者でない側が安心したいがために通信を使用する行為です。

    要はプロに任せることです。16年前、遠くのまちの名前が書かれた消防車やパトカー、そしてなにより規律正しい自衛隊が来てくれたときには、ほんとうに嬉しかったです。彼らは、これまでに見たどんな人間より気高かったです。彼らはプロとしての技術を持っていましたし、彼らは私たちに感謝されることなど求めていませんでした。被災地に必要なのは、プロだけです」
    私はこの文章で、「彼らは私たちに感謝されることなど求めていませんでした」の一文がいたく胸に響きました。ややもするとエゴイストになりがちな善意、というものが私たちのなかに存在していることは決して否めません。

    モンスター・ボランティアにだけはなるまい。今村氏のブログを読んでそう痛感しました。被災された方々を心から「助けたい」と思うのであれば、募金、プロの判断による支援物資を送る事。そして現地までボランティアにいくのであれば「生き地獄での救援活動に耐えうる技術と精神力を備えて」いく覚悟で。

    被災地以外の、元気な人間ができることは、まず「被災された人の気持ちを考慮する」ことなのだと思います。また、今村氏は14日にそれでも自分にできることはないのか? という問いかけに「落ち着いたという雰囲気になってきたときに行動を起こすこと」と追記しています。今村氏のブログ全文は下記のリンク先からどうぞ。


    西宮市議会議員・今村岳司 公式ブログ

    (福島はるみ/マイスピ

    震災後1週間

    • 2011.03.18 Friday
    • 08:24
    JUGEMテーマ:日記・一般
     信じられません。あれからすでに1週間が経つなんて。あの日から時が止まっていました。
    アメリカの生徒や友人からの話や各国大使館の対応を聞いた結果、放射能漏れのことを気にするあまり外出を控えていましたが、放射能の量を聞いて気持ちもようやく晴れてきました。
    これから一歩踏み出して、今まで以上に元気に頑張って止まった時を動かしていきます。

    災害と強欲な怪物

    • 2011.03.17 Thursday
    • 15:02
    JUGEMテーマ:日記・一般
     この大災害に日本が見舞われている中、株式市場では平均株価が大きく下落し、円高が一層進んでいます。円高の理由は日本の企業がこの災害のために外国にある資産を日本円に換えているためであるということです。だが実際はそうではないのではないかと思っています。投資家たちの動きが円高を進めているいるように思えてなりません。
     資本の原理には日本が災害を被っていることなどお構いなしです。資本の原理などと言えば聞こえはいいですが、実態は儲かれば何でもいいという強欲の怪物です。今の世界経済を動かしているのはこの強欲の怪物なんですね。普段ははっきりとこれを感じることができませんが、日本が震災の中であるのではっきりと感じることができました。
     欲があるから物を追求していくことができるし活力を生むことができます。ただこれが行き過ぎると(放っておけば自然とそうなります)無制限な強欲になってコントロールできなくなり、結果的に我が身を滅ぼすこととなるのではないのでしょうか。

    義援金・募金と節電の協力

    • 2011.03.17 Thursday
    • 01:16
    JUGEMテーマ:日記・一般
     せっかく海外からも日本人の災害における秩序ある行動を賞賛しているんだから、買いだめするなんてやめましょうよ。被災地には十分な食料が届いていません。
     個人で物資を送るのは難しいでしょうから、各種の団体を通して物資を送りましょう。といってもなかなか大変でしょうから、出来ない人は義援金や募金と言う形で支援しましょう!また節電もがんばろうじゃないですか。みんなで協力してこの危機を乗り越えましょう。
    義援金や募金は色々なところでやってます。テレビやネットを通して情報が得られます。

    戦後最大の危機にどう立ち向かう?

    • 2011.03.16 Wednesday
    • 10:06
    JUGEMテーマ:日記・一般
     しばらく更新する気になれませんでした。正直言って今も不安だらけの中にいます。
    さらなる地震と津波、そして最も深刻な福島原発の放射能漏れと様々な恐怖と戦わなければなりません。間違いなく戦後最大の危機です。
     私が特に恐れているのは放射能漏れです。政府や東電は正しく情報を流しているのか?アメリカのメディアや国内外の専門家から聞こえるのは、今度の原発事故はスリーマイル島のケースをはるかに越えているということやチェルノブイリ事故に近づいているという指摘です。どの距離でどの程度危険なのか?30キロという数字の根拠は?避難しなければならないのか?正しい情報と対処の仕方がわかりません。国内のと国外の情報のギャップにどちらが本当なのか判断するのが難しい状況です。国内では比較的まだ大丈夫のような報道が多いようですが、いつ突然論調が変わるかわかりません。
    また、もし避難が必要だと判断しても実際高齢の母やペット達を連れて行く場所が思い浮かびません。
    どんな状況でも慌ててはいけないのはわかっていますが、不安であるのは間違いありません。
     この状況の中ではついつい祈ることばかりになってしまいますが、希望を持って対策を考えていき、また国民一丸となってこの最大の危機に立ち向かっていきましょう!

    私の好きなTV番組

    • 2011.03.04 Friday
    • 09:38
    JUGEMテーマ:日記・一般
     NHKで放送している「ブラタモリ」という番組が好きです。
    かつての街の様子を掘り起こしながら現在のものと比較していき、時代の流れを感じてさせてくれます。
     この番組を見ていると誰もが気づきますが、東京では再開発の名のもとにどんどん昔の建物や道が消えていっています。新しくしていくことも大事ですが、昔のものを残していくことも大事です。そのバランスがあまりにも悪い。昔の建物や道があると、昔生きた人たちの生活の息吹が生で感じられ、人の生死が繰り返されて時が流れていくんだな〜としみじみと思わせてくれます。
     
     あと何回放送されるかわかりませんが、楽しみにしながら残りの放送も見ていきたいと思います。

    プラハ滞在 Feb/2011 - チェコ剣道家の面々

    • 2011.03.01 Tuesday
    • 17:54
    JUGEMテーマ:日記・一般
     プラハ滞在中、そして日本に帰国後に色々悪い出来事が多く起こり、更新できませんでした。

    チェコの剣道家達のスナップショットです。ほんの一部の人たちですみません。


















    最後にホームスティさせてもらったイェレン会長の子供のトンダちゃんです。

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