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    2010年を振り返って

    • 2010.12.29 Wednesday
    • 10:38
    JUGEMテーマ:日記・一般
     まもなく2010年が終わりますが、みなさんにとって2010年はどんな年だったでしょうか?
    私にとっては、一言で言えば辛い年でした。でも原因はわかっています。
    来る2011年を迎えるのに必要なのは「前後裁断」。
    過去と未来へのとらわれを断ち切って今に生きたいと思います。

    M−1優勝の笑い飯って

    • 2010.12.28 Tuesday
    • 14:31
    JUGEMテーマ:日記・一般
     ちょっと一言。
    今年のM−1優勝者の笑い飯ってどこが面白いの?スリムクラブの方が断然面白かったでしょう。
    個人の趣味の問題なんでしょうが、笑い飯が面白いと感じたことは一度もないですね。

    やっぱり飲みすぎたクリスマス

    • 2010.12.27 Monday
    • 10:17
    JUGEMテーマ:日記・一般
     前回書いた通り、25日は友人のOとMちゃんと一緒に過ごしました。
    まず四谷のインド料理店「ムンバイ」で食事と知人のAさんのベリーダンスを満喫しました。Aさんは日本人とバングラディシュ人のミックスで、インドに5年留学したり、陶芸もやっていたりとなかなか個性的で強いオーラを持った女性です。
    ちなみにレストランの「ムンバイ」のホームページは
    http://www.mumbai.co.jp/yotsuya/

    ぜひ彼女のダンスと食事を楽しみに行ってください。

    ここですでに焼酎を飲みすぎて私は出来上がってしまいましたが、このあと西麻布に行って隠れ家的なバーでまたまた飲みました。ライブ演奏を聴くはずでしたが、なかなか始まらず、待ちきれずまたまた移動。最後は広尾日赤近くの馴染みのバーに。(ここはあまり人には教えたくないので教えませんが)
    到着してドアーを開けると、そこには何と3人の友人のRyutaroがいるではありませんか。そこでまたまたみんなで飲んで私はもうヘベレケ状態となりました。

    でも本当に楽しい忘年会となりました。O,Mちゃん、Ryutaroありがとう!来年もよろしく

    クリスマスの思い出

    • 2010.12.24 Friday
    • 13:35
    JUGEMテーマ:日記・一般
     明日はクリスマスですが、みなさんはどう過ごす予定ですか?
    私はこれまで色々な過ごし方をしてきました。
     ニューヨークでのクリスマス、ポーランドでのクリスマス、イタリアでのクリスマス、去年はタイで過ごしました。(去年は元彼女のせいで最悪でしたが、、、)
    バブル期は、当時の彼女と自宅のアパートで過ごしたりもしましたが、勤めるようになったらプレゼントと食事で15万円もかけたこともあり、今考えると実に馬鹿なことをしたものです。
     私は別にクリスチャンではないので祝う必要もないのですが、ここまで日本人にも浸透していると私も少しは意識してしまいます。今年は東京で友人たちと集まる予定ですが、ただ飲んでお喋りして過ごすことになると思います。まあ、それでも一人でいるよりは少しはましでしょう。
     とにかくMerry Christmas!
     

    幼少時の娘と父親の関係

    • 2010.12.22 Wednesday
    • 10:41
    JUGEMテーマ:日記・一般
     最近つくづく思うのが、幼少時の娘と父親の関係がその後のその女の子の恋愛や結婚に多大な影響を与えるということです。
    幼少時に父親から愛されていないと女の子が感じてしまうと、(実際にどれだけ父親が愛していようとも娘がそう感じるならば)その子は将来恋愛や結婚において問題を起こしてしまことが多いようです。
     一般的にそういう問題を持つ女性が多くなっているのでしょうか?どういうわけか私はここのところそういう問題を持つ女性とばかり出会っています。(たぶん、わたしにも何か原因があるのでしょうが、、)
     私の前妻や元の彼女もその典型でした。私の前妻は外国人ですが、彼女の父親は軍人だったため家にいないことも多く、また非常にスパルタ式で彼女を育てたとのことでした。どの程度かは明確ではありませんが体罰もときにはあったらしいです。彼女は父親のことが大好きで愛されたかったのですが、彼女の思いと父の育て方には大きなギャップがあったようです。
    また元の彼女も生まれたときには父親は家を出て行ったため、父親の愛情を知りません。その後10歳くらいになってから義理の父親が現れましたが、彼はいい人だったのですが、当初は彼女との関係はそれほど良好ではありませんでした。
     私が思うには、二人ともそういう状況の中で精神的な傷と父親に対しての怒りが醸成されていったような気がします。そしてその怒りは深層意識に無意識のうちに隠されたのでしょう。辛い事実(この場合は父から愛されない自分がいること)を認識してはとても生きていけないので自己防衛のため本能的に無意識にその記憶と怒りを深層意識に隠してしまうのです。(多重人格になるきっかけも同様の理由がよく言われます。)

     いったん隠された怒りは簡単には表に出てきませんが、大人になってから恋愛関係になったときに変化し彼氏に対する怒りとして再び表に出てきます。幼少時の女の子にとって父親の存在とは彼氏の存在に近いものがあるからです。大人になって彼氏や夫となった男性とつきあっていくうちに、人により時間の差はありますが、次第に幼少時の傷から浸みだしていきながら数倍もの怒りとなって表にでて、彼氏や夫にぶつけられるという結果になることが多いのです。
     その怒りは、例えば、普通なら怒るようのことでない非常に些細な夫や彼氏の言動に対しての言葉による暴力になったり、逆に夫や彼氏の愛情に対しての無視や受容拒否(この辺は経験者ですからよくわかります)になったりして、彼氏や夫を攻撃します。でもなぜそうしてしまうのか彼女にはよく理由がわからないのです。
     また、幼少時にこのような傷や問題を持つ女性は倫理観や貞操観念が脆弱になりやすく、不倫関係ばかり結んだり、短い期間しか付き合えずコロコロ交際相手を変えたり、相手がいながら他の男性とも交際せずにはいられない、他の男性からもチヤホヤされたいといった所謂浮気性になったりすることも多々あります。その他にも不感症になったりセックスが嫌いになったり、逆にセックス依存症になったりすることもあるようです。これらのこともなぜそうしてしまうのか本人もよくわからないのです。

     ここまでえらそうに書いてきましたが、こういう女性と結婚や交際している人がどうしたらいいのか私には明確な答えはわかりません。ただ、少なくとも彼女自身が自分の怒りが相手のせいではなく自分の精神的に傷から出ていることを自覚する必要があると思います。ただこれが非常に困難なのです。自覚できない人が多いと思います。彼氏や夫が気づいて指摘してもまず認めないと思います。
     ただ、第三者からの指摘なら少しは可能性があるかもしれません。
    本人が自覚すれば専門のカウンセラーなどに行くことが可能になりますし、解決への糸口がみつかるかもしれません。いずれにしても男性側には強い忍耐力が必要とされます。
    最初から父親との仲が良好な女性を捜せばいんでしょうが、そうでないとわかっても好きになってしまうと理屈では止めることができなくなるのが恋愛ですし、症状がでるのに時間がかかることもあってやはり難しいかもしれません。
     今日書いたことと同じような内容を以前書きましたが、最近本当にこういう女性を多く見ているので、より具体的に書いてみました。またこういった問題については触れていきたいと思います。

    アメリカが銃規制できない理由

    • 2010.12.19 Sunday
    • 11:09
    JUGEMテーマ:日記・一般
     フロリダでまた銃の乱射事件があったようですね。
    こういう事件がある度に銃規制が論議されるんですけど、結局アメリカで銃規制が実現することはありません。どうしてなんでしょうか?
     よくアメリカ社会と銃の結びつきは深いと言われますが、これをもっと解りやすくはっきり言えばアメリカの建国は銃で(銃による虐殺で)成り立ったということでしょう。つまりアメリカ大陸に勝手に入植したヨーロッパの白人たちは先住民たちを銃で虐殺・追放していくことで土地を奪い国を築いていったのです。ところがアメリカはこの虐殺や追放を非道とは認めたくありません。あくまでも「自由と民主主義」という理念の実現のための開拓であったと正当化したいのです。正当化するんですけど実は非道だったと奥底では知っている、つまり自己欺瞞ですよね。
    そのため、非道であったという認識(トラウマ)が常に奥底にはあるので、同じような行為を繰り返して正当化するという作業をし続けないと不安に陥る。
    その結果が広島・長崎への原爆投下であり、ベトナム、イラク、アフガンでの戦争です。
     銃規制の問題はアメリカを実際に支配している多くの白人たちの深層にあるこのトラウマと言っていい自己欺瞞と結びついていると言えます。
    彼らにとって銃規制するということは、銃で犯してきた過去の過ちを認めてしまうことにつながってしまいます。逆に言えば、過去の過ちを認めずに済むように銃所持を積極的に支持しているのです。
    アメリカの白人支配層たちがこれを認められるようになったとき銃規制は実現すると考えます。
     以上は私の考えですが、ひょっとしたら大げさに考えすぎなのかもしれません。
    単に、銃所持は建国時からの「自身の身や財産を守ってきた慣習・文化」だけなのかもしれませんが、もしそうだとしたら銃規制がこれほど難しくある必要もなく、またあえて銃の所持を認めることを憲法に盛り込む必要もないのではないでしょうか。

    追記
    ちなみにアメリカでも州や市によって銃の所持や購入の厳しさがちがいます。リベラルな人が多い私が住んでいたニューヨークでは銃の所持も購入も難しく、白人保守層が多く住む南部などでは所持も厳しくなく、スーパーなどで簡単に購入できたりすることが多いようです。大雑把な言い方ですがやはり白人保守層の方が銃規制に反対する人が多いと言えるのではないでしょうか。

    水嶋ヒロの処女小説

    • 2010.12.19 Sunday
    • 08:25
    JUGEMテーマ:日記・一般
     水嶋ヒロの処女小説に賛否両論が湧き上がっています。
    私はまだ読んでいないので感想を言うことができないのですが、うーん、、、どうも買って読む気にはなれませんね。小説のストーリー設定をちょっと聞いただけで、大したことないんじゃないって思ってしまいます。受賞だって売上げを狙った出来レースだったような気がします。
     読んだ人に聞いてみたところ「少なくとも受賞するほどの作品ではない」というような答えが返ってきました。ところがテレビからはみないい評価ばかりの声が聞こえてきます。何かこのあたりも首をかしげたくなるのですが、、、。
     メディアで大きく取り上げられない本当の秀作が多くありますので、そういう本を積極的に探してみることを私は勧めます。
    「kagerou」に関してはもし読んだら感想を書き込みます。もし読んだらですけど、、。

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