飯倉にあるレストラン「キャンティ」は、各国の有名人も訪れ、テレビドラマ化にもされた日本のイタリアンレストランの先駆けです。
オーナーの川添隆太郎君とはニューヨーク時代からの古い友人で私も大変お世話になっていますが、実は本ブログにもよく出てくる修やまいこちゃんと彼は幼稚園時代の同級生なんです。他にも何人もこの同級生友達がいて、その輪の中に関係のない私も入らせていただいているという次第です。
昨日はこの「キャンテイ」で久々のディナーを食しました。それも6人の若い(?)女性と私一人というハーレム状態。メンバーのうちの5人は、前出のまいこちゃんを始め、すでに本ブログで紹介されています。(カメラを持っていかなかったのは失敗でしたね。)
まずはシャンパンで乾杯、そして川添オーナーが挨拶に来てくれ全員としばしの歓談。前菜は数多い中から3品、そして冷たいスープかキャンティ名物のバジリコスパゲティのどちらかを選択し、メインはサラダつきで、仔牛、あお鯛、ミラノ風カツレツの中からの選択、デザートも数多くの中から一つ選択、これにティーやコーヒーなどがつきました。前菜とデザートは実に数が多く、どれも食べてみたくなる秀逸のものばかりなので選ぶのに悩みます。
内容はどれもすばらしく、「キャンティ」ならではの味でした。私も十分満喫いたしました。
話も恋愛話を中心に盛り上がり、食事も美味しいかったので、女性たちもきっと喜んでくれたものと思います。ただ、6人もの経験豊富な女性に囲まれるとさすがの私も太刀打ちできませんね。「sex and the city」の4人が6人に増えたようなものと想像してみてください、、、。すごそうでしょう?特にMioちゃんの武勇伝(?)には圧倒されました。残念ながらここでは語れませんが、杉本彩ばりのパッションを感じさせてくれる女性です。(笑)
女性たちは食事後は別の場所で2次会をやったようですが、(道端ジェシカが近くにいたとのこと)私は終電が早いので残念ながら帰宅いたしました。カラオケでも行くのだったら朝まで騒ごうと思いましたが、それはまた次まで楽しみに取っておきます。
その後私は、恵比寿からの終電が何と運休というアクシデントに見舞われ、大宮からすし詰め状態の(しかも遅延)列車で熊谷についたのは1時20分近くになっていました。熊谷から東京に出て行くのは大変です。夜はこれからというときに帰るか、朝まで遊ぶか、はたまたホテルやインターネット喫茶にでも行くかしなくてはなりません。また上述のようなトラブルもありますし、車で行けば飲めないし、、、。
12時以降でもせめて1時間に1本くらい電車を動かして欲しいです。
とにもかくにも、久々の「キャンテイ」ディナーは本当に美味しく、楽しかったです。(骨折した足は靴のせいでちょっと痛みますが、、、)
色々とサービスしてくれた隆太郎に大感謝、また多忙の中駆けつけてくれたまいこちゃん、女の子に声をかけてくれたTメグにも大感謝です。
これからも「キャンティ」で食事を楽しみたいとあらためて思いましたね。またそのことが若きオーナーの隆太郎を盛り上げることに少しでもお役に立てればと思っています。
みなさんもぜひ「キャンテイ」に行ってみてください。平日は2階にバーもありますので、こちらに立ち寄ってみるのもいいですよ。