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    ワールドカップの応援で一言

    • 2010.06.30 Wednesday
    • 10:32
    JUGEMテーマ:日記・一般
     日本の試合が終わったので、応援について一言言わせてください。
     日本人だからといっても、個人的にどの国を応援するのかは個人の勝手です。(まあ、これだって個人的にはむかつきますが)
    でも、02年のワールドカップで自分の住む地域でキャンプをしたからという理由だけで、日本と対戦する外国チームを自治体などで応援するのは理解できません。ほんの短い期間滞在しただけで何で日本ではなくその対戦国を応援するの?アホかと言いたいです。
     
     

    われらが日本代表の健闘と未来への課題と希望

    • 2010.06.30 Wednesday
    • 07:55
    JUGEMテーマ:日記・一般
     日本を背負って、誇りを持って戦った選手とスタッフに心からの賞賛の拍手を送ります。
    パラグアイ戦ではもう少し出来たのではないかという思いもありますが、全試合を通し、日本人らしい粘り強さ強い団結力を世界に示せたと思います。
     戦前は、私は全敗すると予想していましたが、見事にその予想を裏切ってくれました。
    W杯直前に劇的な進化を遂げ、すばらしいチームJapanになってくれました。
     今回のW杯で日本にサッカーにおける守備の文化を日本に植えつけてくれたと思います。このことは非常に大きな収穫でした。
     今後の課題は、いつも言われることですが決定力だと思います。そのためには普段から強豪国や強豪チームと真剣勝負を数多くこなしていくことが必要なのではないでしょうか。
     でもこの課題も、ある力を出し切って戦った今回の日本代表の姿を見ていると、いつの日か近いうち克服できるようになるという希望を感じました。
     とにかく、もう一度選手とスタッフ全員に拍手を送りたいと思います。胸をはって日本に帰ってきてください。

    p.s. 選手一人ひとりのコメントを見ました。多くの選手が最高のチームとスタッフだったことやチームが一体になっていたことを答えていました。闘莉王選手などは「日本人になれてよかった。最高の仲間とこういう機会を与えてくれた神様に感謝する」と言っていました。
    うなだれる駒野選手にみんなが駆けつけていた姿、岡田監督が全員を労って抱きしめていた姿、肩を組みひざまずいて一列に見守っていた姿、実に感動的でした。
    思い出してください。4年前のドイツ大会のときには、涙を流してグランドに倒れていた中田選手に近づいていったのは宮本選手だけだったんです。今回だってフランスやイングランドを見てください。チームはバラバラでした。今回の日本代表は出場国の中でもっともチームワークのとれたチームなのではないでしょうか。
    この日本代表はベスト16という結果だけでなく心ひとつになって戦う感動的な姿を私たちに残してくれました。

    闘莉王の言葉

    • 2010.06.29 Tuesday
    • 18:56
    JUGEMテーマ:日記・一般
     この闘莉王の言葉を聞いてください。

     「パラグアイは強い。相当緊張する試合になると思うけど、勝つには心のどこかに余裕を持つことが大事。ヘディングでクリアするふりをして胸トラップ、ノールックパス、そんな遊び心が大事になる」

    闘莉王はこのように過度の高揚感と緊張感は禁物だと悟った」ようです。
    うーん、、確かに試合をしていない私でも緊張しすぎであったように感じます。冷静な闘莉王にちょっと感心、そして安心しました。
    その言葉通りに戦い、下馬評を覆してください!!

    難敵パラグアイに捨て身で挑め日本!

    • 2010.06.29 Tuesday
    • 17:06
    JUGEMテーマ:日記・一般
     いつも悲観的に予想していると言われてしまいそうですが、今日の相手パラグアイは日本にとって相当な難敵です。普通に言ったら日本の劣勢でしょう。
     決勝リーグに勝ち上がってきた国の中でパラグアイは対戦国としてはまあいいんじゃないのって思うのはある意味では合っているがある意味では間違いかもしれないと思っています。
    つまり私は、ブラジルとアルゼンチンは別格として、チリ、ウルグアイ、パラグアイといった南米の国はランキング上位のヨーロッパやアフリカの国よりも難しい相手なんではないだろうかと思っているんです。
     その理由はこれらの南米の国は非常に試合巧者で、勝ち方を知っている、悪く言えばかなりずるく汚いサッカーをして勝つことを知っていると思うからです。ですから、これまで日本は南米の国に圧倒的に分が悪いんですね。
     特にパラグアイは堅守で個人技もあり、当たりも強く、最近になり組織的なプレーもできるようになっています。今の日本にタイプ的には似ていて、しかもそれをさらに上をいっているのがパラグアイでしょう。これまでと同じような戦い方ではまず勝てないでしょう。ですから戦術的に工夫をする必要があると思います。
    でも、今の日本にはそれができると思います。そしてまた、いつも言いますが、強い気で捨て身で戦えば今の日本には必ず道は拓かれます
     パラグアイはきっと日本と対戦するのはラッキーだと思っているはずですので、かならず心の隙があるはずです。粘り強さで負けないこと気持ちで負けないこと、そして伸び伸びと全員一体となって戦って欲しい!!
    頑張れ日本!!!

    私がサッカーが好きな訳

    • 2010.06.26 Saturday
    • 20:55
    JUGEMテーマ:日記・一般
     ワールドカップのせいで最近は剣道の話よりサッカーネタが多くなってきてしまっています。
    実は剣道よりサッカーの方が好きなんじゃないかと思われているかもしれませんが、実は私剣道よりサッカーを始めたのが早いんです。小学校の低学年から町のクラブチームでボールと戯れていました。
    1970年のメキシコワールドカップでのペレの活躍も本やテレビで見たのを覚えていますし、その次の西ドイツワールドカップはもっと鮮明に記憶しています。そのときの西ドイツのゲルト・ミュラー選手に憧れ背番号も9番から13番にしてもらいました。三菱ダイヤモンドサッカーという番組が12チャンネルでやっていて、海外のクラブチームの試合を夢中で見ていたのもこの頃です。
    また私が小学校6年になったとき、前任校を全国少年サッカー大会で活躍させた先生が赴任してきて、クラブチームではなく小学校単位でのサッカー指導が始まりました。週4回の剣道、週2回のサッカー、その他夏休み中の野球と 小学校時代はいろいろやりました。おかげで運動量に体の成長が追いつかず、6年のときは数週間も体を壊してしまったほどです。中学校時代も、剣道が中心でしたが、サッカー熱も収まらずクラブチームでやっていました。
     こんな訳で今もなおサッカーは大好きなんです。わかってもらえましたか?
     また、サッカーは小さい体でも通用しますし、貧しい国でも盛んで、世界中どこへいっても話題にできるところも気に入っています。

    オシムの言葉

    • 2010.06.26 Saturday
    • 18:41
    JUGEMテーマ:日記・一般
     日本勝ちましたね〜。 
    最初の10分は試合を支配され、スペースを作らされてトマソンがフリーになることが多く、こりゃ負けるな〜って感じましたが、すぐに修正して次第に優勢になっていきました。見事でした。
    (誰だ、1次リーグ敗退決定なんて言っていたのは、、、、。私です、、、。)
    私の予想を見事に覆してくれました。うれしい誤算です。
     このデンマーク戦において賞賛の声が多く聞かれる中、オシム前監督はあえて下記のように厳しい意見を呈しています。

     「きょうのゲームが理想かと聞かれれば、ノーです」と話した。
     
    3点を奪った攻撃については「残念ながら、一部選手がワンマンなプレーをし、チャンスを逃した。3点目のような組織的に点を取れるチャンスは4、5回はあった。個人でなく、集団でやれば、(ゴールを)取れただろう」と指摘し、「もっと、コンビネーションプレーのできる遠藤や、阿部を使うべきだし、ベンチには中村俊輔、中村憲剛もいる」と岡田監督の選手起用についても疑問を呈した。
     
    失点を1点に抑えた守備陣についても、「後半のリードしている場面で、経験のある選手が守備ラインを下げ、ペナルティーエリアで守るように指示していたように見えた。ゴールの前で守るのは危険だ。きょうは審判に助けられた。PKになってもおかしくない場面は2つ以上あった」と辛口の批評に終始した。

     オシムさんはこれからがワールドカップの本番で、日本にはさらに上に行く可能性があることを知っているんですね。だからそれが実現するように敢えて厳しい言葉を呈したのだと私は理解しています。すで選手はパラグアイ戦に集中していると思いますが、周りがこれだけ騒ぐとちょっとした心の隙ができ、無意識に油断するものです。だから、こういう厳しい意見が必要になってきます。
    私も、組織的な点がもっと取れていたと感じていましたし、実際こういうチャンスに得点しないと決勝トーナメントは間違いなく勝てないでしょう。
     
     カメルーン戦のときも浮かれないように注意したオシムさん。日本代表を思っている気持ちが伝わります。また、その分析力もさすがです。
     さらなる高みを目指し、がんばれ日本!
     

    さあ、デンマーク戦! 頑張れ日本

    • 2010.06.24 Thursday
    • 14:06
    JUGEMテーマ:日記・一般
     さあ、いよいよデンマーク戦です。
     メディアでは日本がやや有利のような意見が多いですが、私はそうは思っていません。
    デンマークは勝たないと上にいけないので本気できます。オランダも油断していなかったと思いますが、実力的にも状況的にもまだ余裕がありました。しかし、今度は違います。デンマークチームは自分たちがオランダよりも弱いこと、そして日本が予想以上に手強いことを認識しています。
    また、勝たなければ上にいけないという一見日本よりも不利に見える状況は実は逆にデンマークチームをさらに必死にさせてしまうという状況だとも言えます。
     つまりは、元々日本よりも地力のあるチームがさらに普段よりも気合いを入れて戦ってくるわけです。冷静に見れば4分6で日本が劣勢だと言えるでしょう。
     日本が自分たちにとって5分5分もしくはそれ以上にするには、デンマークを上回る気の高まりと集中力が求められます。剣道でいうところの「4戒」、驚・懼・疑・惑を切捨て、捨て身で勇敢に戦って欲しいと思います。
    長谷部選手が「人生をかけて」といいましたが、まさにその通りです。選手とスタッフ全員が彼のような意識で一体化して戦ってください!そのとききっと道が拓かれると信じています。
    頑張れ日本!!!

    中田ヒデの見方

    • 2010.06.24 Thursday
    • 12:04
    JUGEMテーマ:日記・一般
     「全員で守備をしている姿勢では日本のサッカーに未来はない」
    中田英寿は現在の日本代表をこう言っています。
     私はサッカーの専門家ではないのでわかりませんが、世界と日本を知る彼の言葉ですから、よく考えてみる必要があるでしょうね。
    ただ、今は、全員守備でも何でもいいからデンマークに勝って欲しいと個人的には思っているのも確かです。
    今このワールドカップの予選リーグでは勝ち上がることが日本には大事なのではないでしょうか。そして決勝リーグで、守るサッカーをベースにしながらも、今より攻めるサッカーで勝負していったらどうでしょうか?あくまでも素人考えですが、、、。

    ドン小西って、、、。

    • 2010.06.22 Tuesday
    • 10:06
    JUGEMテーマ:日記・一般
     あまり人の悪口は言わないほうがいいんだけど、実際悪口言うっていうのは楽しい面もありますよね〜。そんなことで今回は悪口を言わせてもらいます。
     その矛先はテレビのファッション批評で有名なドン小西。
    彼はデザイナーのはずですが、いつから評論家&似非タレントになったのでしょうか?(まあ、80年代のDCブランドブームが去った後、デザイナーとして食っていくのが大変になったからでしょうけど、、)
    人のファッションのことを言う前に自分の姿を何とかして欲しいです。自分ではお洒落って思っているかもしれないけど、(確かに服だけ見ればお洒落かもしれないんですけど)、あの顔と体形には殆ど似合っていないでしょう。特にあの白いグラスはいただけない!彼が何を着ても気持ち悪く感じてしまいます。
     実は彼とは会ったことがあるんですけど、5,6年くらい前だったと思います。ちはるや他の友人と一緒に西麻布のバーにいるときでしたが、彼はちはると面識があったらしく、「ちはるちゃ〜ん」って酔っぱらいながら口先を尖らせてキスしようとしましたが、ちはるに軽くあしらわれていました。すごく気持ち悪かったのを覚えています。
     

    オランダ戦の戦術とメンバーは?

    • 2010.06.19 Saturday
    • 07:36
    JUGEMテーマ:日記・一般
     さあ、今晩オランダ戦です。(私は東京に行っている関係で見られない可能性が大です)。
    どんな戦いになるのでしょうか?またそれと関連してどんなメンバーになるのでしょうか?
    韓国ーアルゼンチン戦の韓国のように真っ向勝負でいくのか、捨てていくのか、攻撃的にいくのか、守備的にいくのか、カメルーン戦と同様のメンバーでいくのか、大幅に変更するのか。
    今のところ両方の情報が流れており、どちらかはわかりません。
    個人的には、戦術的には私はわかりませんが、メンバーはカメルーン戦で先発しなかった俊輔や稲本、森本(ぜひ使って欲しい)、岡崎、また中村剛憲などを出して真っ向勝負して欲しい。
    デンマーク戦は再び高地なのでやはりコンディションの面で気をつけて欲しいと思います。だから主力は温存して体調のいい控えを使うという考えに賛成です。ただ控えと言っても、劣っているわけではないと思っています。彼らのモチベーションも高いでしょうし、ひょっとしたらオランダ戦にはかえって向いている選手もいるかもしれません。
     オランダも日本がカメルーンに勝ったことで、十分に警戒し油断はしないでしょう。これで状況は日本にさらに不利になり、普通に考えれば十中八九負けるでしょう。
     でも勝つ可能性もドローの可能性も僅かですがあります。(またたとえ負けるのでも1点差で負けるよう)、どうか日本代表にはしたたかに戦って欲しい。前と同じで、気持ちで負けないこと。控えやスタッフも含めて全員で戦うこと。失うものはない。酷評されてもいいから、したたかに、賢く、粘り強く戦って絶対不利の予想を覆して欲しい!頑張れ日本!!!

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