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    絵本作家くろさわさちこさん

    • 2007.09.27 Thursday
    • 17:35
    過日クラスパの根岸さんの紹介で絵本作家のくろさわさんにお会いしました。彼女は自身の作品をイタリアのボローニャで開かれる国際絵本原画展に出展されるそうです。(実は私もがらにもなく絵本は好きです。ニューヨークにいるときはよくリッツォーリという本屋に絵本を買いにいきました。)くろさわさんの絵は暖かく優しい印象を私に与えてくれました。クラスパのホームページでも紹介されていますのでご覧ください。
    http://www.craspa.net/
    今の日本の幼少年の教育において絵本の果たす役割は益々大きくなっていると思います。地元の出身だからということだけでなく、彼女がこれから国際的に活躍されることを心からお祈りしています。
    またこのような頑張っている人とのつながりができてうれしく思います。(根岸さんありがとう)

    国会議員の品格

    • 2007.09.22 Saturday
    • 14:42
    怒りマーク
    参議院議員の丸山和也氏がTVに出て自身の8月の給与明細を公開した。なんと2日しか働いていないのに満額の231万1千円が支給されていた。(公開した彼の行為は評価すべきだと思う)世間の常識ならば考えられないが、彼が担当部署に問い合わせたところ法律に基づいて支給しているとの答えだった。
    そんな法律改正しろ!怒り
    これだけではない。よく取り上げられている議員宿舎問題。何で議員ばかり常識外れの優遇を受けるのか!怒り
    私から言わせてもらえば、議員たるもの、一般の人よりも金がもらえなくても、世のため人のため国のために役に立ちたいというくらいでなければならない。
    こういう話題が出る度に思い出すのが、我が国最初の公害問題である足尾銅山鉱毒事件で全財産を投げ打って被害に苦しむ農民のために闘い、文字通り犬死にした明治の代議士田中正造氏である。すべての議員は、彼のようにとは言わないが、せめて彼の爪の垢でも煎じて飲めと言いたい。

    クラスパスクール

    • 2007.09.21 Friday
    • 00:25
    クラスパというのは、埼玉北部とそこに住む人たちを活性化していこうと作られた情報サイトです。アドレスは http://www.craspa.net/
    (ちなみにこのサイトを企画運営しているアクティベーションという会社の代表である根岸さんは実直な方です。今後共色んな方面で協力しあっていければいいなと考えています。)
    クラスパスクールは、このクラスパが主催するカルチャースクールですが、今度このスクールで私の英会話のクラスが開かれます。単発のクラスのためすぐに役に立つ内容のもと思い、今回は挨拶表現と3,4語で成る便利なフレーズを勉強しようと考えています。
    例えば、挨拶というと多くの日本人がバカの一つ覚えのように、How are you? I'm fine thank you, and you?を言いますが、実際は色々な挨拶表現とその返答の仕方があります。挨拶はどこの国でも大事です。これが出来るだけでも気分がのります。逆に言えばこれが出来ないとその後の会話もスムースに行きにくくなります。
    また、相手の話を聞きなおすとき何て言いますか?学校では I beg your pardon.って教わりましたよね。もちろん間違っていませんが、これはかなり丁寧な表現で、普通の会話ではあまり使われません。普段は何て言うのでしょうか?答えを知りたい人は是非クラスに参加してくださいね。その他、「カラオケで英語の曲を歌おう」なんていう企画も考えています。楽しい

    つるちゃん

    • 2007.09.19 Wednesday
    • 14:20
    先週末の小林さんに続き、ニューヨーク時代の友人つるちゃんに会った。3年半も私のルームメイトであった彼は帰国後に努力して看護師資格を取得し、今春からリハビリセンターで働いている。アメリカ時代の彼を知る皆さん、つるちゃんは立派にやっていますよ!拍手

    ジャズドラマー小林陽一氏との再会

    • 2007.09.16 Sunday
    • 16:18
    昨日、今日本やニューヨークで活躍するジャズドラマーの小林陽一さんと久々の再会を果たした。彼との最初の出会いは確か91年だったと思う。当時私たちはお互いニューヨークに居住していたが、旅行関係の仕事がきっかけで知り合いになった。最後に会ったのが97年のバードランドだったので、10年ぶりの再会となった。
    家の近所のジャズバーに置いてあったチラシで彼のユニットが近隣の市に来ることを知った私は彼には内緒で突然現れ、びっくりさせようと思って楽しみにしていたのだが、出掛けるのが遅くなり、会場に到着したときは演奏はすでに始まっていた。入るなり彼と目が合い、彼は「どっかで会ってるけど誰だっけ?」のような顔をしていたが、数分後には思い出してくれたのでほっとした。音響設備や条件はベストではなかったものの、演奏自体はすばらしかった。久々に彼のドラミングを満喫したし、他のメンバーの卓越したテクニックも十分楽しませてもらった。思わず様々なニューヨークのクラブで聴いた頃がよみがえってきた。演奏が終わってからは思い出話や近況を語り合ったが、(有名なアート・ブレイキーの娘でジャズボーカリストであったエブリン・ブレイキーが今夏に亡くなったことを彼から聞いた。小林さんのおかげで彼女にも会っていたのでちょっとショックだったが、ご冥福をお祈りする)実に楽しい時間だった。また、彼がこうやって頑張っている姿を見ると大きな刺激にもなった。彼は今後も精力的に活動すると思うので、ぜひ機会があったら聴きに行って欲しい。ちなみに彼のサイトはhttp://www2.odn.ne.jp/cav00070/

    9.11

    • 2007.09.14 Friday
    • 23:31
    あの日から6年の歳月が流れた。
    アメリカでの同時多発テロである。事件当時私はバカンス先のインドネシアの空港にいたが、自分の住む街の大混乱をモニターを通してみながらショックで言葉を失っていた。
    しばらくは米国内には入国できなかったが、戻ってから、いまやグランドゼロと呼ばれるワールドトレードセンタービルの跡地を見たときのショックは忘れる事が出来ない。この感情は現地ニューヨークに住んでいた者でないとわからないと思う。
    このビルには多くの思い出があった。仕事でも行ったし、母と観光したこともあったが、特に思い出になっているのは、確か96年の夏ごろだったと思うが、毎週水曜日の夜に109階のレストランの隣で開かれていたダンスイベントである。ラテンミュージックを中心に様々なクラブミュージックが流れ、絶景の夜景をバックに遊び好きのニューヨーカーたちが飲んだり踊ったりしていた。私も仲のいい友人たちとよく出かけたり、可愛い女の子とデートしたり、べろべろに酔っ払って俳優のウイズリー・スナイプスと武道談義したこともあった。
    エンパイアビルとは違った魅力がワールドトレードセンターにはあった。
    今でもたまにグランドゼロを訪れるが、そのたびに感傷的な気分になってしまうのである。

    welcome back Ken-chan

    • 2007.09.11 Tuesday
    • 15:50
    以前紹介したポーランド在住のけんちゃんが、この度3年弱にも渡る任務を終了し日本に帰ってきました。そして9日に私の地元まで来てくれました!(けんちゃんのカラオケは長渕ソングをはじめ、かなりいけました)
    いつもポーランドで会っていたので、日本で会うと何か違和感を感じましたが、とにかくわざわざ足を運んでくれたので大変うれしかったです。
    反面、もう彼がポーランドにいないのかと思うと妙に寂しい感覚に襲われました。
    色んなところに彼が同伴してくれましたが、これからはもっとポーランド語を勉強して自分で回らなければいけませんね。
    けんちゃんもこれからは日本でポーランドの経験を活かしバリバリ活躍するでしょう!これからのけんちゃんに注目ですね。

    New York Shodokan

    • 2007.09.09 Sunday
    • 14:11

    全員はそろっていませんが、New York Shodokanのメンバーです。
    8月で創立15周年になりました。中央にいる若者がキャプテンのDaigoro Hirahataで、私の代わりに指導しています。彼は4才から剣道を始めましたが、立派な若者に育ってくれました。うれしい限りです。

    Manhattan

    • 2007.09.07 Friday
    • 20:05

    たまには写真を載せたくなりました。
    New Yorkの私の現住所からの眺めです。(私のアパートではありません、けんじろうという陶芸家のアパートです。)
    ニューヨークの写真や映像を見ると、ニューヨーク時代の色んな思い出がよみがえってきます。ニューヨークに住めていいなってよく言われますけど、みなさんが思っているほど楽なものじゃありません。正直言って辛かった思い出の方が多いですよ。少しづつニューヨーク時代のことを書いていきたいと思っていますが、劇的なことが多いのでブログではなく本にでもしたいですね。

    Birthday

    • 2007.09.05 Wednesday
    • 22:28
    歳をまた一つとってしまいました。でもこの歳になると特別に何もしません。ポーランドから祝いの電話がありました。thanks for calling, Guma!嬉しい

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