ポーランド戦でのボール回しについて

  • 2018.06.30 Saturday
  • 10:26

JUGEMテーマ:日記・一般

 ポーランド戦終盤に日本チームがボールを回して時間(7分くらい)を稼いだことについて、私見を言わせてもらう。
 私だけでなく誰でもあのような戦い方は好きではないだろう。できればやらずにすめば越したことはない。
しかし、場合によってはこういう戦い方をしてもいいのではないだろうか。今回のポーランド戦はその「場合」に当てはまると考える。
 あの行為がフェアー精神に反するという声を聞くが、あれは観客から見たらつまらないというだけで、その意見は筋違いだと思う。
そもそもサッカーというスポーツ自体が、すごくフェアーなスポーツかといえば、決してそんなことはない。足を引っかけたり、ユニフォームを掴んだりするのは当たり前で、時間稼ぎや流れを変えるためやPKをもらうために演技したりすることなどは、ボール回しという行為よりもフェアー精神からははるかにかけ離れている。
 そう、サッカーは紳士のスポーツと言われるが実は嘘で、そんな綺麗ごとのスポーツではないのだ。コロンビアのファルカオ選手などは「サッカーは騙しあいのスポーツ」とさえ言っている。
 結論を言えば、決勝リーグに残るためにやった今回のボール回しは「あり」である。ヨーロッパや南米の国も当たり前にやっているではないか。日本もこういうことができるようになった、いわば前進と捉えたい。
実際彼らが日本を批判するのは、「サッカー小国日本がいっちょ前に我々みたいなサッカーをよく知っている国並みになってきやがった」というような脅威にも似た意識があるからではないかと思う。
 もう一度言おう。今回の行為はひどいがサッカーではあり得る一つの戦術だ。これほど大騒ぎする問題ではない。ただ観客としてはボール回しはつまらないのでブーイングするのはけっこうだ。そのブーイングもサッカーならではのシーンとして我々は楽しめばいいのではないか。そしてそれがあまりにも限度を超えるようなときだけ、反則にしたらいい。
 

スポンサーサイト

  • 2018.07.22 Sunday
  • 10:26
  • 0
    • -
    • -
    • -
    コメント
    コメントする








        

    PR

    calendar

    S M T W T F S
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031    
    << July 2018 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recommend

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM