平常心

  • 2009.04.16 Thursday
  • 09:00
JUGEMテーマ:日記・一般
 ゴルフのマスターズが終わったが、石川遼選手は予選落ちという結果に終わった。彼の「36ホールの一つも楽しめなかった」という言葉からも彼が初めてのマスターズという大舞台、しかも超難コースで自分らしいプレイができなかったのがわかる。
 こんなときよく「平常心」を失うということが言われるが、この「平常心」について深い話があるので紹介したい。
 私の尊敬する故中西康範士から直接伺った話である。中西先生は「起こりの見えない突き」のような突然のガンに侵されたが、その先生を見舞った先生の恩師である故小川忠太郎範士からこう言われた。
 「中西君、病気(ガン)を楽しめるようになったら、(そのときの心が)『平常心』だよ」
 中西先生は微笑みながら我々に「ガンを楽しめるというほどの境地にはまだ至っていない」と、さらにその後で「でも、健康であるということは普通のことでなく、病気であるということが普通の事、当たり前のこと、本来のことであるということはよくわかってきた」というような意を(正確でなくて申し訳ないが)おしゃっていた。
 中西先生が亡くなって間もなく10年になるが、先生から伺った様々なお話は今でも私の大きな指針となっている。

合掌

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